インプラント治療のセカンドオピニオンなら札幌市の新札幌駅歯科

〒004-0052
北海道札幌市厚別区厚別中央2条5丁目6-3 デュオ2(5階)

土日診療

JR新札幌駅・
地下鉄新さっぽろ駅直結

セカンドオピニオンを
考えているかた
SECOND OPINION

セカンドオピニオンに
ついて

他院で治療を断られたからといって
インプラント治療を
諦めないでください
インプラント治療を
断られてしまう場合、
大きく分けて
2つのことが考えられます。

全身疾患を理由に
断られてしまった場合

かかりつけ医と連携の上
安全性の高い
インプラント治療を行います

糖尿病、高血圧、心疾患、骨粗しょう症などの全身疾患をお持ちのかたはインプラント治療を断られることがあります。当院では、患者様の疾患に適切に対応することで、全身疾患があってもインプラント治療を受けていただけることが多いです。かかりつけ医と連携しながら治療を進めていきますので、安心してご相談ください。

対応方法

糖尿病

腎不全や心血管病変などの重篤な糖尿病の合併症がなければ、治療が可能な場合が多いです。一度ご相談ください。

高血圧

薬により血圧を下げるか、点滴麻酔をして血圧の上昇を制御することで治療が可能になります。重度の高血圧の場合は、かかりつけ医に相談し手術を行うか慎重に検討します。

心疾患

かかりつけ医に相談の上、許可があれば治療を行います。狭心症や心筋梗塞、心臓弁膜症などで人工弁置換手術を受けたかたや、体内にペースメーカーを入れている場合は特にかかりつけ医と綿密な連携を取ります。

骨粗しょう症

骨粗しょう症自体は、顎の骨にあまり関係がないとされているためインプラント治療は可能です。ただ、骨粗しょう症の薬(ビスフォスネート)を服用されている場合はかかりつけ医に相談の上、きちんとした期間を休薬することで治療が可能になる場合があります。

骨の量や高さを理由に
断られてしまった場合

顎の骨を増やす骨造成を
行うことでインプラント治療が
可能になります

日本人を含む東洋人と西洋人では、もともと顎の骨量に違いがあります。そのため、顎の骨が少ない場合や顎の骨が薄い場合に、インプラント治療を断られることがあります。当院では、骨造成や骨移植といった治療を適切に行うことで、インプラント治療が可能になるケースが多くあります。これらの治療法には高度な技術が求められますが、豊富な経験と実績を持つ歯科医師であれば安心して手術を受けていただけます。

骨造成の種類

GBR

歯を失うと、骨よりも再生の速い歯ぐきが、骨を造る働きを妨げてしまうことがあります。こうした場合に、歯ぐきによる干渉を避けるため骨を増やしたい部分を人工の膜で覆う治療法です。患者様の下顎の先端から採った骨の一部や骨補填剤を膜の下に入れて、骨の造成を促します。

ソケットリフト

上の奥歯を支える骨の厚みや幅が足りない場合に行う治療です。上顎に隙間を作って骨補填剤を入れ、骨の造成を促します。骨を増やす量が比較的少ない場合に適用されることが多い骨造成治療です。

サイナスリフト

ソケットリフトと同様、上の歯を支える顎の骨を増やす必要がある場合に適用される治療です。小鼻の奥の空間に骨補填剤を入れて、骨の造成を促します。骨の厚みが8mmに満たない場合や、広い範囲にわたって骨を増やす必要がある場合に多く用いられます。